むちうち

レントゲンに写らない症状でも体には大きなダメージを受けているのが「むちうち」です!

こんな症状でのお悩みはありませんか?

  • 事故後、首に違和感があり、病院でレントゲンをとったが異常なしと言われた
  • 病院や整形外科に通ってもシップや痛み止めの処方だけでよくならない
  • 遺症が残るのが怖い
  • 交通事故の後しばらくたってから、むちうちの症状が出てきた

一つでも当てはまるものがあれば要注意!

むちうちの治療は早期治療が大切です

むちうちは交通事故で最も多い症状です。痛みや、体調が悪いところがある場合、むちうち症になっている場合があります。

交通事故に遭うと、不意打ちのような格好で体に衝撃を与えます。体を守ろうと全身に力が入ることで、首や肩に力が入り、筋肉に損傷を起こすことで、むちうち症になります。日常ではありえないような衝撃がかかることでダメージも相当なものになります。しかし交通事故直後はアドレナリンが出ているため。体への違和感や痛みになかなか気づかなく、2日、3日経過してから体の異変に気付くことも多いです。

むちうち症は、なるべく早い段階で治療を始めなければ、慢性化とし、後遺症になるリスクがとても高くなります。そうならないためにも、早期治療がポイントとなります。

むちうちの治療は早期治療が大切です

むちうちの種類

頚椎捻挫型 一般的に「むちうち」と呼ばれるものになります。首を捻挫した状態ですね。後遺症が残りやすい症状の代表ではありますが、適切な治療を受けることにより、そのリスクは大幅に減らすことができます。
神経根症状 首の骨に異常が起きるせいで、神経を圧迫したり、引き伸ばされた状態です。肩から手にかけて痛み・だるさ・しびれなどの症状を引き起こします。
バレ・リュー症状群 首の骨に沿うように椎骨動脈といった血管が走っているのですが、その周りにある神経が興奮して頭痛、めまい、だるさ、耳鳴りなどを引き起こす状態です。むちうち後、仕事中だけ首がだるくなる方などもバレ・リュー症候群にあたる可能性があります。
脊髄症状型 脊髄とは背骨の骨の中を通って脳につながっているところのことを指します。この脊髄を損傷することで身体の麻痺や知覚障害、歩行障害になり、排泄の障害の恐れもあります。「むちうち」の中で一番深刻なケースであるとも言えます。
脳脊髄液減少 脳の脊髄液が事故の衝撃などによって外にもれてしまう「むちうち」になります。一般的な症状として頭痛が起こります。また気圧の変化・天候などにも関係しています。

後遺症を残さないためのむちうち症の治療

後遺症を残さないためには、早期に治療に取り掛かり、専念することが1番です。どれだけ早い段階で症状を改善する方向に持っていけるかどうかで、後遺症が残るかどうかが決まると言っても過言ではありません。

それを忙しいし、そんなに痛くないからといって医療機関への受診を後回しにしていて、後々ひどい症状が出てきてしまって後悔するといったケースも少なくありません。とにかく早く、的確な治療を受けること。それがむちうちの後遺症を残さないための重要なポイントです。

多度津郡篠丸接骨院の後遺症を残さないためにむち打ち症の治療

スタッフよりアドバイス

交通事故に関する治療の経験豊富なスタッフが対応します。

交通事故により、あなたの筋肉にはとても大きな負荷がかかり、ダメージを負っています。だからといって修復不可能なわけではありません。適切なタイミングから、適切な治療計画に沿って治療を進めていくことができれば大丈夫です。

多度津町・丸亀市で「むちうち」でお困りの方は、篠丸接骨院にご相談ください。

スタッフ